附属中学校校長先生のご退職を祝う会
2010年 11月 28日ご退職を祝う会のサプライズに母親達が歌をプレゼントましょう。参加してね。はい。
しばらく歌を歌っておりませんでしたが、校長先生のお顔が浮かび・・・その当時の先生方のお顔も浮かび。
すぐに参加を決め、私からも何人かにお声をかけさせていただきました。
今日が当日だったのですが・・・・。本当に参加して良かったです。懐かしいお顔が沢山。
子ども達3人が御世話になった先生方がおおく来られておりました。
なだそうそうと手紙を歌いました。校長先生は当時なだそうそうがお好きで、卒業式を祝う会で
大きな蝶ネクタイをして指揮をしてくださったように記憶しております。
今日も飛び入りで指揮をしてくださったのですが、先生の目に光るものがあり、私はちょっと感動してしまいました。
2曲目のアンジェラアキの手紙は15歳の子ども達の気持ちを歌った曲で、当時の自分の子ども達の幼い顔と色々なシーンが浮かんで重なりました。
とにかく良かったです。歌い終わったらすごい拍手でした。2番目が3年間お世話になったたN先生が握手をしにお席から立ってきてくださいました。とても嬉しかっです。何でも失敗をおそれず参加してみるものですね。とても音痴ですが・・・・。
この曲は50歳の私が聞いても良い曲ですね。テレビで見たときにアンジェラさんは子ども達を抱きしめて泣いたりしておりましたから・・・条件反射のように手紙がながれてくると涙が出てきます。
アンジェラさんは、徳島で日本人とアメリカ人のご両親の間に生まれ、岡山で育ったそうです。アメリカの大学を出て結婚し離婚し、すごく苦労して来たようです。そんな背景がありながら、メジャーになってもとても謙虚で周囲にはとても優しく、離婚の経験も自ら告白し、そして昨年再婚。、こういう努力や苦労をされているからこそこんなに感動的な音楽が生まれるのだと思います。(アンジェラさんの音楽は、苦労が多い人ほど感動するような気がします。) 人間は苦労して乗り越えることにより強くなり、又、思慮深い人間・強い人間になれるのでしょう。
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