皆さんご協力お願いいたします・・・釜石市の生徒さん・・・元気でした・・・皆さん協力してください
2011年 03月 15日JPFAディプロマ生徒さんが元気という連絡が入りました。
残念ながら自宅兼ショップは流されてしまったそうです。
ご本人がお元気そうで・・・・なによりです・・・・・。
ずっとずっと考えていたことですが・・・心の中であっちに行ったりこっちの方が良いかなと思ったり
実は夫の事務所に久慈市のすぐそばの野田村という風光明媚な美しい村の出身者がおります。
20代の女性です。彼女の村も壊滅的な被害を受けてしまいました。彼女の実家のお母様が、自分の 家を解放して今50人くらいの被災者の皆さんにご飯の炊き出しているそうです。その他に見つけられたご遺体の泥を流して、棺桶に入れて体育館に移すのだそうです。(昨日まで50人・・・もの・・)この話を聞きながら・・・・60近い方が身を粉にして頑張っておられる・・・・。
義援金を送ることも大事ですが、この花の仕事を通じて何かしたいと・・・・でも一人では知り合いに送って終わりになります。
数年前に盛岡市の五百羅漢の報恩寺のご住職様から仏様にとって花と水はご飯と同じなのですよ・・・・と・・・確かに生花でしたらベストでしょう。でも、被災されてこれから仮設住宅に移られるなか水替えや、短期間だけのお花より、こういうときプリザーブドフラワーの仏花がいいのではと。
他県からの受ける携帯電話の半分くらいは何とかつながりますが、家の電話もこちらからは不通です。
今回の災害ではひかりは通じにくいということでした。
よろしかったらメールでご連絡下さいませ。
ガソリンは規制がかかり緊急車以外は購入できません。
近くのスーパーは品物が殆どありません。
今自分が出来ること・・・・心の中で
きちんと整理し・・・・・・。
しっかり・・・・・・・・と・・・・。
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盛岡市にあります日本プリザーブドフラワー協会認定教室のアトリエ 北の花籠です。
今回は大変なことになりまして、言葉もございません。
私にも微力ながら何かご協力できることがございましたら是非参加させてください。
お花を通じて何かお役に立ちたいと思います。
どのようにしたら良いのかご指導お待ちしております。
メール:info@fds-tabasa.com 橋本まで