被災した叔父より・・・義援金のお願い
2011年 03月 25日昨日、岩手県田野畑村の被災した叔父のところへ叔母が行ってきました。
ようやく、国からの物資が届き必要な物は殆ど昨日くらいでそろったそうです。
代々酒の販売を昔からしていた叔父は74歳です。この年齢だとこれから新しい店となると大変負担になるでしょう。この村の人たちは、銀行にはかなり遠いので、殆どはタンス貯金だったそうです。
あっという間に津波がきて、お金も家も財産も全て流され命からがら逃げたそうです。
この週末には家族でお見舞いに避難所へ行ってきますが・・・・・・電話でおじさん何が必要ですか。
と質問すると・・・・・お金ですと・・・・。
支援物資は勿論大切ですが・・・・現実問題になると復興する為には沢山のお金が必要になります。
一人ひとりの被災した皆さんも同様ですが、県単位でも・・・・義援金が一番かもしれません。
これが現実・本当のこと・・。
熊本のリッシュロゼの有吉先生・・・・・本当に有り難うございます。
全国の皆さまどうか義援金にご協力お願いいたします。
日本はまけない そう強くいいたいと思いました。
私達岩手県人も負けない。 東北も負けない。
そして、日本中世界中の皆さん。東北を応援してください。
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街頭募金などは母体がハッキリしないものが多いです。
郵便局かファミリーマートのファミポートから日本赤十字社に送るか、
直接、地方自治体の口座に振込むよう呼びかけてください。
私も微力ながら協力したいと思います。
よろしくお願いいたします。